2025.07.15 あきんど祭りキックオフミーティング開催! 7月9日(水)に2025年あきんど祭り運営のキックオフミーティングが高津宮社務所2F 末廣の間で開催されました。 素晴らしい志をもった方々の清らかな波動が会場に満ち溢れ、ここから”“こどもたちの笑顔と共に一人ひとりが輝く世界”が波紋のように広がっていくイメージを描くことができました。 冒頭、谷口副委員長からあきんど祭りの説明につづき、齊藤美雪委員長から今年のあきんど祭りのテーマ紹介が行われました。その後で高津宮宮司より9年前から始まったあきんど祭りの歴史や励ましのお言葉をいただきました。 委員長・齊藤美雪さんによる開会のご挨拶。今年のあきんど祭りのテーマや願いが丁寧に語られました。こどもたちと共に「はたらくことはかがやくこと」を体感できる場にしたいという熱意が、聴く人の心に静かに、そして力強く届きました。 あきんど祭りは、さまざまな方たちの導きで9年前から高津宮で始まりました。これまで繋いできた思いをもって、今年も開催させていただけているのは、神さまが見守ってくださっているからであり、そして、使命のようなものを与えられているようにも思えます。 あきんど祭りの始まりや、神事としてのお祭りのことなど、高津宮の宮司さんが静かに語ってくださいました。心が整うひとときでした。 自己紹介では、それぞれに参加したきっかけや思い、あきんど祭りで実現していきたいことなどを順番に発表していきました。みなさんさまざまですが、一所懸命にお手伝い、おしごと体験をしてくれた子どもたちの姿に、喜び、感動、お役にたちたいといったフレーズが飛び交っていました。 自己紹介では、参加のきっかけや、あきんど祭りに込める想いなどが一人ひとりから語られました。「喜び」「感動」「お役に立ちたい」——そんな言葉が場の空気をやさしく包みこみました。 高津宮参道に立つ注連柱(しめばしら)に刻まれている「仁風宇宙敷 徳化洽乾坤 〜 思いやりの風が宇宙に満ち溢れるとき、人を思う慈悲の心は行動に変わって天と地の間に広がる」 仁徳天皇の御神徳を表したこのことばに後押しされているかのように、良い心にあふれる世界の一部になりたいと思う人々が集まってきているのだと思っています。 お弁当を囲みながら気がつけば笑い声がいっぱいの時間に。緊張もほぐれて、まるで昔からの仲間のよう。ごはんの力、会話の力、そして“人と人”が出会う場のあたたかさを感じられるひとときでした。 今年のあきんど祭りテーマは次の3つです。 ①日本の文化を体験する ②垣根をなくしてよいこ゚縁をつなげる ③一人ひとりが笑顔で輝く 今年は特に③に思いがのっています。あきんど祭りに関わる人すべての人が自分の居場所だと感じ、想いを叶えられる場にすることが目標です。それは、あきんど祭りが大切に思っている「はたらくことはかがやくこと」にも通じています。 子どもたちに楽しんではたらいている生き生きした姿を見せて、子どもたちと一緒に楽しんで、はたらくことの意味をいっぱい感じてもらって、夢をかなえる大人になりたいと思ってもらえたら最高ですよね。 月に数回のミーティングの中で、それぞれの想いを叶えていく運営メンバーを募集します! ご縁のある方ならどなたでも。場所は大阪市谷町九丁目駅近くの高津宮です。 公式LINEでともだち募集中です! スマホの方は下のQRコードを読み取ってください。 前の記事に戻る