2024.09.11 あきんど祭りでは毎年「富くじ」を販売、たくさんの景品をご用意してお待ちしています。 これ、商店街やイベント会場であるようなガラガラくじ引き抽選会とはまったく異なるんですよ! 起源は江戸初期。 摂津箕面の瀧安寺で、正月に参詣した者が自分の名 前を書いた木札を唐びつの中に入れ、7日の日に寺僧がキリで3回突き、3人の“当せん者”を選びだし、 福運の“お守り”を授けたのが起こりとされています。 この富くじが登場する落語「高津の富」では高津宮も出てきます。 当日は本殿前ステージで落語もあります。日本の伝統文化にも触れられるあきんど祭り。 お楽しみに! 前の記事に戻る 次の記事に進む